令和５年７月11日（火）午後５時15分より交詢社ビル会議室において、税理士三田会令和５年度定期総会が開催されました。

川北智之事務局長の司会で開会し、鈴木雅博会長による挨拶の後、松野淳子副会長が議長に選任され議事に入りました。
熊谷洋平幹事長から事業報告について、住吉真幹事から決算及び予算について、鈴木会長より事業計画について各々説明、提案があった後、審議が行われ、いずれの議案も満場一致にて可決されました。

総会終了後は、交詢社ビル宴会場にて、ご来賓の方々を多数お迎えし、懇親会が開催されました。
鈴木会長の挨拶の後、ご来賓を代表して慶應義塾大学塾員センター部長・大友正敏様、東京税理士会副会長・鴨田和恵様、三田法曹会幹事長・早稲本和徳様よりご祝辞を賜り、法政会計人会会長・髙田住男様の乾杯のご発声により開会いたしました。
途中、本年11月に本会と公認会計士三田会が共同幹事となり開催される全国大学会計人会サミットについて、研究発表を行う多田雄司会員から、テーマの説明、発表者の紹介がありました。
最後に、公認会計士三田会会長・小坂義人様の中締めの後、全員で「若き血」を唱和し、会は終了いたしました。

ご出席いただいた皆様、誠にありがとうございました。

税理士三田会事務局